慢性期病棟

慢性期病棟紹介

南館 5F

南館5病棟は、障がい者病棟であり、神経難病や意識障害や麻痺などにより、身体の動きが不自由となった方が入院され、入院期間が長いことが特徴です。患者さんは青年期から高齢者の方まで幅広く、十分な意思表示ができない方も安心して療養生活が送れるよう、環境調整やケアに力を入れています。この病棟では、患者さん・ご家族とのコミュニケーションを大切にし、全てのケアを細やかな配慮を持って、看護師が判断し行っています。私達は、観察力や患者さん、家族に思いを寄せてアセスメントできるよう努力しています。

南館 6F

南館6病棟は、回復期リハビリテーション病棟で脳血管疾患や骨折術後の患者さんが入院されます。患者さんは高齢の方が多く、ADL拡大の訓練や経口摂取、排泄機能の回復などを行う特徴が有ります。この病棟では、リハビリ看護を学ぶことができ、退院支援や家族指導、多職種との連携のもとに看護を行っています。私達は、退院後の生活について患者さんの意向に沿う努力しています。

南館 8F

南館8病棟は、地域包括ケア病棟であり、退院を控えた患者さんが入院されます。患者さんは、高齢で認知症や日常生活に援助の必要な方が多く、多職種との連携も重要になります。この病棟では、意思決定支援や退院支援、退院指導などを学ぶことができ、私達は、患者さんが“イキイキと生活できるような看護(院内デイケア)”に努力しています。

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